2008年1月1日。故郷の呉でのお正月。
何事もなく新年を迎えることができた。とにかくそのことに感謝だ。
命がつながったことに感謝。また呉の懐かしい風景を肌で感じられることに感謝。母の作ったお雑煮を食べられることに感謝。
近くの亀山神社に初詣に行く。小さな町なのに、一の鳥居から人が並んでいる。
ちらほらと粉雪の舞う中、これだけの人たちが、それぞれの幸せを祈って神社に足を運んでいる。そう思うと、微笑ましいような、心洗われるような思いに打たれる。今までは自分や自分の家族のことばかり祈っていたけれど、今年初めて、ここにいるすべての人たちが幸せな一年を迎えられますように、と心から願う自分がいた。
もしかして、病が私を成長させてくれたのかな?